高まる人権デューデリジェンスの重要性。水産企業はバリューチェーン全体で人権への影響評価を行うべき(後編)
インタビュー
「今日一日、小売業の調達コミットメント、日本における最大の企業のSeaBOSへの参加など本当に大きな進捗があったこと、そしてパートナーシップの重要性を感じた。これからも皆さんと一緒にこのシンポジウムをマイルストーンとして歩んで行きたい。」
日経ESG 編集長 田中 太郎 氏
「協賛企業、参加者の皆様に本当に感謝している。日経ESGは長期的視点を持って取り組むべき課題に焦点を当てた雑誌でサステナブル・シーフードもその一つ。このシンポジウムは年々、量、質ともにパワーアップしてきているが来年も更にパワーアップしたい。」
さて長期連載になったシンポジウム報告も次回で最終回。最終回となる9回目は長い1日を締めくくるレセプションでの様子をお伝えいたします!